作詞家。エリック・クラプトン、サラ・ブライトマン、ボーイ・ジョージ、坂本龍一、YMOなどの楽曲の作詞を手がけ、またマイケル・ジャクソンと共作詞。映画音楽、オペラ、アニメのサウンドトラック(「ガンダム」、「攻殻機動隊」、「カウボーイビバップ」、「テクノライズ」、「ウルフズレイン」)、また日本社会党選挙用テーマソングも制作。東京音楽祭で作詞部門の金賞、ユキ・ハヤシ・ニューカーク詩人賞、最近ではコロラド州ボルダーの文学祭の詩部門で大賞を受賞。 “Visic”の推進者として、ビジュアル・ミュージックを提唱し、オーディオ・ビジュアルを結集したアルバム「Equasian」を発表。詩人、谷川俊太郎氏との共著「The Oracles of Distraction」は、それぞれの母国語で書いた詩に音楽をつけた作品。グラハム・ハンコック氏のベストセラー「神々の指紋」の展覧会ではサウンドトラックを作曲、ロンドンのドルリーレーン王立劇場にて、ロンドン・シティ・バレエ団が上演した詩劇「アマテラス」の脚本も担当した。
実に壮大…感性の悦楽に満ちた宴だ。
− ヴィヴィアン・アレンダー/ヴォーグ誌
As a lyricist Chris Mosdell has stretched every boundary one can in his approach to structure and form. More poetic than a Kerouac or a Bukowski, yet just as blunt and edgy as his predecessors, Mosdell is a must read.
− Razor Reviews
現在の日本において成された最も想像力にあふれる作品集である。
− シェリー・レニカー/詩句編集者/エッヂ
実に驚異的な作詞家である。
− アンジェラ・ジェフス/ジャパン・タイムズ
ザ・ラディカルズ〜部首
A Nation’s Ideogrammic Anthems
$42.00
化粧箱入り特装版 / 370ページ
詩的な姿になった日本史!漢字の根源を用いて日本の史的風景を活写します。その文学的様相、勇士たち、天皇たち、芸術家たち、神々と武将たち。これぞ巨大な装飾品、幾千の破片を一同に合わせ、描き出す一つの国家の遠大な年代記。
彼には希なる嗅覚がある。敏感に匂いを嗅ぎ取り、貪欲に事象を吸収し、全てを詩に反映することができる。
— 坂本龍一
実に壮大…感性の悦楽に満ちた宴だ。
— ヴィヴィアン・アレンダー/ヴォーグ誌
現在の日本において成された最も想像力にあふれる作品集である。
— シェリー・レニカー/詩句編集者/エッヂ
"When I read his lyrics, I see him in a high school chemistry
laboratory, making Molotov cocktails
— his eyes lucid, blue and very clear."
— Ryuichi Sakamoto